「広告をページに同化させてクリック率を上げる」というのは良く言われる話です。「広告の同化」とは、AdSense広告をページになじませて、コンテンツと違和感を無くすことです。
広告の色やフォーマットを替えたり、チャネルを挿入したりなど、AdSenseのコードを纏めて変換したい場合が良くあります。blogやcgiなどだと、テンプレート1枚か数枚を差し替えれば済みますが、HTMLの場合は大変です。かつて自分も一枚一枚秀丸で開きながら修正をかけていました。
ここでは、そんな場合に非常に便利なフリーソフト、「Repl-Ace」の紹介と、その使い方について簡単に解説しました。一度使うともう手放せなくなること請け合いです。
もちろん、一括置換はAdSenseコードに限らず、メニューの変更やサイトロゴの変更など何にでも使えます。この「blogもどき」のデザインのサイトでも、メニューの変更に便利に使わせていただいています。
いまさら言うまでもありませんが、「クリック報酬型広告」とは、AdSenseに代表される「クリックするだけで、掲載サイトに収益が発生する」広告のことです。
ここでは、自分が把握している日本のクリック報酬型広告 (PC向けのみ、携帯向けを除く)について、経験したものは2007年3月時点でのその特徴を、勝手な主観コメントと共に掲載しています。
現時点では、総合的にAdSenseがダントツですが、代替広告として使ったり、あるいはアボセンスされたときの備えとして、知っておいて損はないと思います。
USAではYahoo!がAdSenseと同様の、通称ヤフセンスを提供していますが、日本ではまだです。ただ、すでに優良サイトのヘッドハンティングという形で、はじまっているという噂もあります。
各種商材をはじめあちこちで話題になっているものの一つに、広告近くへの画像配置があります。典型的なものは、いわゆる「アドセンスブースター」と呼ばれる商材です。これは例えばこんなものです。

最初にこれを考えた人は本当に偉いと思うのですが、画像に注目させることで本当にクリック率が上がるというのはどうやら事実の様です。あちこちで話題になっていることもそうですし、Googleがプログラムポリシーで触れざるを得なくなったのが何よりの証拠です。
これはAdSenseに関してFAQ中のFAQ。
あちこちの掲示板で何度同じ質問が繰り返されたか解りません。
一つの原因は、このあたりについてGoogleが明確な判断を発表していないことにあります。「A社のこの広告との同居はOK」「B社のこれは駄目」と一覧にでもしてくれたら簡単なのですが。なぜそれができないか、それは独占禁止法絡みだと思われます。
あくまで自分の邪推ですが「AdSenseを貼っているページにはいかなる広告も同居して欲しくない」というのが本音ではないかと思います。ですが、公式に「他の広告を貼っちゃ駄目」と宣言するのは、法的に問題がありますし、まあモロに「ケンカ売ってる」感じになりますし。
不正な自己クリックで収益を得るのは問題外ですが、AdSenseの種類によってはクリックが許されているものもあります。また、自己表示や自己検索の可否についてもよく話題になります。
ここではそのあたりについて纏めました。自己表示についてはより微妙(というか、最終的にはGoogleのさじ加減)なのですが、とにかく大原則は、
です。まあ当たり前といえば当たり前の話ではあります。
AdSenseのポリシー違反の中で、最も多いのがこのラベル違反です。
ラベルとは何かというと、要するにAdSense広告につける「見出し」のことです。プログラムポリシーの中では「広告ユニットの上部」と規定されていますが、必ずしも上部に限らないと考えた方が良いでしょう。
自分もGoogleからの警告を受け取ったことがあります。具体的な違反内容は、広告横の画像配置でした。いわゆる「アドセンスブースター」ではなく、悪意も無く問題ないと思っていたのですが、実際に警告メールを受け取ると結構ビビります。
「フィルタによる収益アップ」のページで触れていますが、AdWords広告主の中には単価の安いものや、怪しい商材の広告、あるいは不快だったり誇大だったりする宣伝文句を使っているものが存在します。
AdWordsの広告の審査は基本的にはかなり厳しく(例えば広告タイトルに「!」が入っているだけで弾かれる)、また数時間の単位でチェックを入れている様なのですが、それでも何故か明らかに不正な広告が存在します。
フィルタで弾けるのは200までですし、ただ排除するのも腹立たしいですので、ここではGoogleへ不正な広告主を報告する手順について簡単に解説します。Googleが排除したいのは、AdSenseを掲載しているクソサイトや不正だけではなく、AdWordsの不正な広告主ものはずですから。
ポリシー違反の報告は重要です。
「ポリシーについて」のところで書いた通り、ポリシーは、AdSenseのシステムの健全な運用のために制定されたもので、悪質な違反サイトを野放しにすることは、Google、広告主、ひいては掲載主の不利益となります。
AdSenseのポリシーについては別ページで解説していますが、ここではよく見られるポリシー違反例を挙げてみます。大体は「AdSenseの常識」ですが、もしかしたら知らないものもあるかなと思います。
Google AdSenseのプログラム ポリシー、あらゆる意味でこれが掲載主のバイブルです。よく掲載主はGoogleを「神」と表現します。そういう意味でもこれがバイブルです。ただし、このバイブルは必要に応じて改訂されていきます。従って、時々ちゃんとチェックすることが必要です。
プログラム ポリシーには、注意深く読めば、当たり前ですが「悪い奴」が犯しそうな項目について、注意深く網羅され禁止されています。ただ、法律の文章や契約書が解りにくいように、厳密に書けば書くほど解りにくくなるという面があります。
ここでは、厳密ではないかもしれないけれども可能な限りわかりやすく解説してみます。
このサイトでも何度も書いていますが、AdSenseはうまく使えば大きな収益を得られるシステムですが、その分アカウント停止(アボセンス)された場合のショックとダメージはシャレにならないものがあります。
ある程度の収益が安定して得られるようになった幸運な掲載主であれば、アボられない様に細心の注意を払っているはずです。その中で、最も身近で神経をすり減らしているのが自己クリックです。
JavaScriptをオフにすれば、表示させないことができるのですが、例えばFlashの動画が表示されなかったり、「戻る」のボタンが使えなくなったり等、無効にするといくつかの「便利な」機能も使えなくなってしまいます。また、どんな広告が出ているかもチェックできません。
そこで、ここではProxomitronを使って自己クリックを防止する方法について紹介します。
「紹介プログラム」とは、AdSenseやAdWords、Googleツールバー付きFirefoxなどの製品 (プロダクト)を紹介し、それれによってGoogleに何らかの利益が生じた時点で、収益が発生するものです。つまり、他のものと違ってクリック報酬型ではありません。成果報酬型です。
「オンサイト サインアップ」というと聞き慣れない言葉だと感じる人もいると思います。
これは、掲載主にとっては、「このサイトに広告を掲載」という文字が出ている状態のことです。

プレビューツールについて、名前は知っていても使ったことが無い人も多いのではないかと思います。また、どういったものかぼんやりとは理解していても、使うメリットを感じておられない人も多そうです。
自分自身もそうだったのですが、あるきっかけで使い始めてみるとこれがなかなか便利です。ここでは、プレビューツールの機能、およびそれを使ってどんなことができるかについて書いてみます。
注意: この内容に従ってコードを修正してGoogleにお伺いをたてたところ、「コード改変である。速やかに元に戻すこと」との警告を受けました。それに対して「公式blogで問題ないと言っています。日本側の公式コメントをお願いします。」と問い合わせていますが、今のところ返答無しです。
ということで、残念ながら、今この方法を実行すると警告を受ける可能性大です。
検索向けAdSenseは、アフィリエイトとしての機能よりも、むしろサイトに何の仕掛けもせずにGoogleのサーチエンジンを使ってサイト内を検索することにメリットがあります。実際、サイトにもよるかもしれませんが、検索向けAdSenseからの収益は、コンテンツ向けと比べると「気持ち」程度です。
以前は、検索結果ページについてはせいぜい上部にロゴを表示できる程度で、サイトデザインと調和が取れないのが難点でしたが、いつからか検索結果も自分のサイトに表示させることができるようになり、さらにすばらしいものとなりました。
ここでは、その設定方法について解説します。
最近では、htmlでサイトを作るよりblogから入る人も多いでしょうから、必然的にblogでAdSenseをはじめる人も多いはずです。ここではその際に良く出る質問や注意点について纏めました。
AdSenseのコンテンツマッチができない場合、あるいはページの中に不適切 (とGoogleが判断する)な単語が含まれている場合には、デフォルトの設定では公共広告が表示されます。ユニセフの広告や盲導犬の広告などの白っぽい広告がこれに当たり、クリックされても報酬は発生しません。
あえて公共広告を表示させて、少しでも世の中の役に立つ道を選ぶのも一つですが、代替広告として別の広告を表示させることもできます。
リンクユニットを使ってますか?使ってないとするともったいない限りです。
自分の経験から言うと、「コンテンツ向け AdSense」を設定しようとして、そこに「広告ユニット」と「リンク ユニット」があるのに気づいて、「何だろうこれ?」と思うのが最初かと思います。
で、そのまま忘れるか、ちょっと試してみて「地味だし効果なさそう」という人も多そうです。
チャネルとは、クリックされた広告がどれか、どのページからなのか等を知るための便利な機能です。「チャンネル」と書いた方がしっくり来ますが、Googleでの正式名称はチャネルになっています。
便利だと思いながらも、設定方法にちょっとクセがあるので使ってない方も多いと思います。
AdSenseに現れる広告は入札制であり、クリック単価とインプレッション単価をeCPM(1,000ページビューあたりの収益)で換算し、その高いものから表示されるはずです。従って、本来フィルタは、単価は高くても種々の事情で表示させたくない(サイトと競合したり下品だったり)場合に使うためのものでした。
フィルタとは、AdSenseの設定の一つで、表示したくない広告を設定する機能です。
例えば、A社の商品を推奨していたりスポンサーしてもらったりしている場合、A社の競合であるB社の広告は出したくないはずで、当初はそういう場合を想定していたと思われます。
AdSenseの報酬の振り込み時期が気になる、これはよっぽど慣れた人でもそうでしょう。特に、初めての振り込みを待っている人は、ワクワクドキドキしていると思います。
2chでも、振り込みの時期になると「支払い作業中キター」とか来ないとか、振り込み来たとか来ないとか、舞い上がった人をたくさん見ることができます。
「ひょっとして確定申告しないといけない?」と心配になるのは、AdSenseでそれなりの収入が得られるようになったということで、とてもめでたいことです。
ですが、「税務署って何か怖そう」とか「確定申告って何か面倒くさそう」と憂鬱になる問題でもあります。特にサラリーマンの場合、税金は天引きされて特別な場合以外は意識しませんから、税務署に行くこと自体にかなり抵抗があります。「会社にバレたらどうしよう」とも思いますし。
AdSenseの管理画面にログインできず慌てるケースというのは、実は結構あります。この場合、原因ないし症状として3つの可能性があります。
続きを読む "AdSenseの管理画面にログインできない!" »
AdSenseの広告のロゴの近くに、通常は上や右下に小さく、「Ads by Google」と出ます。
これは、違反広告や違反サイト、意見などを報告するためのもので、クリックすると

の様な報告用の画面が別窓で開きます。
スマートプライシングとは、広告が表示されているサイトに何らかの方法で評価付けを行い、その結果に対して広告の単価を変えるというものです。評価付けには、例えばコンバージョン率(クリックが購買や資料請求等のアクションにつながる率)などが挙げられます。
今では他の多くのASPでも採用されている方法で、要するに「広告主に利益をもたらすサイトは報酬率も高くしてより優遇しよう、糞サイトは下げよう」という考え方です。
このスマートプライシング(Smart Pricing)については、色々言われている割に、決定的な情報が少ないですが、やはりここはInside AdSenseの文書を元にするのが確実だと思います。
訳すと「スマートプライシングの真実」というタイトルです。
インプレッションとは、e-Wordsによると「広告の露出(掲載)回数のこと」となっています。つまり、何回広告が表示されたか。インプレッション広告とは、厳密には「インプレッション保証型広告」と呼ばれ、広告が表示されるだけで収益が得られる(広告主にとっては課金される)ものです。
思わず魅力的なページタイトルを付けてしまいましたが、内容は大したことありません。ですが、人によっては少しは参考になる情報もあると思います。
「クリック単価だけを知ってどうする」というのもまた真理です。役に立つとすれば「どの広告のクリック単価がどれくらいか」という情報でしょうか。これについては一番最後に。
この話題は、掲載主にとって最も興味のある話題です。が、まずここで注意喚起しておきたいのは「クリック率、CPMなどレポートの内容は守秘義務があり、それを公開することはポリシー違反である」ということです。たまにレポート画面のキャプチャを貼り付けている人がいますが、アボの可能性の高い危険な行為です。
どうせサイト(含blog)をやるならドメインを取りましょう。例えば下にバナーを貼っているSakura Internetなら「.com .org .net .info .biz」なら1,800円、「jp」でも3,800円で、匿名で取得可能です。よそでとってもこれと同じくらいでしょう。
ついでに言うと、例え生まれて初めて作るサイトであっても、有料サーバを使うことをおすすめします。
ただし、ドメインさえ取っておけば後で無料サーバから有料サーバに移すことも容易ですから、優先順位はドメイン取得の方が先です。年間2千円弱、安いもんです。このサイトはSakuraで運営していて、かつ自分は大変満足しているので、Sakuraをおすすめとしてます。