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blogでAdSense

最近では、htmlでサイトを作るよりblogから入る人も多いでしょうから、必然的にblogでAdSenseをはじめる人も多いはずです。ここではその際に良く出る質問や注意点について纏めました。

インデックスやアーカイブページでの注意

AdSenseをサイドバーに入れると、見た目はともかくどうしてもクリック率が上がりませんので、普通は記事の前か後ろにAdSenseを入れたいと考えると思います。

普通言われている、効率的な広告の位置は記事の後でしょうか。記事の前だとコンテンツマッチもイマイチでクリック率も悪いですし、何より「ラベル違反」に問われる恐れがありますので。

この場合、最初は例えばMovable Typeのデフォルトのインデックステンプレートで言うと、本文である、

<$MTEntryBody$>

の後ろで、「続きを読む」、すなわち

<MTEntryIfExtended>

の前に入れると思います。つまり、

<$MTEntryBody$>
[AdSenseコード]
<MTEntryIfExtended>

の形です。カテゴリテンプレートや日付テンプレートの場合も同様です。

この方法の考え方は正しいのですが、問題はポリシーとの兼ね合いです。すなわち、広告ユニットは1ページに3つまでしか許されませんが、インデックスページやカテゴリ・日付アーカイブの場合は1ページに3つ以上のAdSenseコードが表示されてしまいます。すなわち、

記事1タイトル

記事1
[AdSense]

記事2タイトル

記事2
[AdSense]

記事3タイトル

記事3
[AdSense]

記事4タイトル

記事4
[AdSense]

記事5タイトル

記事5
[AdSense]

となります。この場合、実は4つめ以降の広告は表示されず空白になりますが、規約違反には間違いないですので、長期的には避けた方が賢明です。インデックステンプレートの場合は、最新記事の表示を3つに押さえれば大丈夫ですが、トップページが寂しくなりますし、カテゴリ・日付アーカイブにはこの手は使えません。

そこでテンプレートに一工夫します。つまり、

[AdSense]

記事1タイトル

記事1

記事2タイトル

記事2

記事3タイトル

記事3

記事4タイトル

記事4

記事5タイトル

記事5
[AdSense]

の様に、ループの全体をAdSenseを囲む形にします。具体的には、Movable Typeの場合、

<MTEntries>
・・・
</MTEntries>

の前後にAdSenseを挿入します。つまり、

[AdSense]
<MTEntries>
・・・
</MTEntries>
[AdSense]

という形でテンプレートを作成します。これで問題は解決です。

記事の中のAdSenseが表示されない

それでは、ということで記事の中にAdSenseコードをペーストしてみても、たいていの場合は表示されません。これは、blogのデフォルトの設定では、改行に対して自動的にhtmlの改行コードである<br>が挿入されることによって起こる問題です。

通常の記事を想像すると解りますが、

あいうえお
かきくけこ

と入力ボックスに入力すると、キチンと改行して表示されます。ソースを確認すると、

あいうえお<br>
かきくけこ

となっています。つまり、入力ボックスでの改行を自動的に判断してhtmlを整形してくれています。これが、通常blogのデフォルトの設定になっています。この機能がなければ、例え改行して記事を書いたとしても、

あいうえおかきくけこ

と表示されますので、初心者には難しいものになってしまいます。

ところが、本文中にAdSenseを挿入すると、この機能がアダとなってしまい、AdSenseコードの各行の最後に<br>が自動的に挿入されてしまいます。この結果、当然広告は表示されなくなります。

自分はMovable Typeしか使ったことが無いので、各プロバイダから供給されるblogの具体的な設定方法が解りませんが、新規記事を投稿する前に「改行を変換する」というオプションがあると思います。記事中にAdSenseを表示させたい場合には、この機能をオフにする必要があります。と同時に、記事中で改行したい部分には手動で「<br>」を挿入する必要があります。

これで、記事中のAdSenseがちゃんと表示されるはずです。
とにかく広告が表示されない場合は、右クリックからソースを確認して

image

AdSenseコードに変なタグが挿入されていないか確認してみて下さい。

テストページについての注意

Googleから「コンテンツが無いページにAdSenseが貼ってある、ポリシー違反だ」というメールが来て、どこを直しても駄目な場合に、blogのテストページが原因になっている場合があります。

Movable Typeの場合、ページを削除して再構築すると、インデックス等からはそのページへのリンクは削除されますが、実は作成されたhtmlファイルは削除されずに残っています。サイト管理者も意識していないこのファイルが、Googleの警告の原因になっていることがあります。

Googleからの警告がどうしても解消しない場合は、まずサーバ上のblogのフォルダを念のためすべてバックアップした後、サーバからから画像ファイル、画像フォルダ以外のファイルをいったんすべて削除し、その後で再構築をすることをお勧めします。

ちなみにblogにおける「再構築」というのは、データに基づいてhtmlファイルを作成することに当たります。

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