インプレッションとは、e-Wordsによると「広告の露出(掲載)回数のこと」となっています。つまり、何回広告が表示されたか。インプレッション広告とは、厳密には「インプレッション保証型広告」と呼ばれ、広告が表示されるだけで収益が得られる(広告主にとっては課金される)ものです。
AdSenseにおいては、通常のクリック課金型の広告と同時に、このインプレッション広告が区別されず表示されます。AdWordsでは、このインプレッション単価を持つ広告を「サイト ターゲット広告」と呼んでいます。
つまり、広告主がURLなり特定のキーワードなりに対してサイトターゲット広告を設定し、かつCPMが他の広告よりも高い場合に、このインプレッション広告が表示されることになります(「高い」というところに現状ちょっと疑問がありますが)。
インプレッション広告に関しては、クリックされても追加課金はなされません。
インプレッション広告の収益は
と計算されます。一方で、クリック課金型からの収益は、
となります。インプレッション単価、クリック単価ともに単独では公開されておらず、レポートの「概要」では見ることはできません。「概要」には、この2種類の広告の収益の合計、すなわち、
が現れます。
レポートの「詳細レポート」から、それぞれの平均単価を確認することができます。
以上で現れるレポートの中で、「コンテキスト」とあるのが通常のクリック課金型の広告、「サイト」として現れるのがこのインプレッション広告です。「広告ユニットの有効インプレッション単価」とあるのがいわゆるCPM、すなわち広告が1,000回表示された場合の収益額です。
この画面で、「サイト」の方が「コンテキスト」よりCPMが低く、かつたくさん表示されている場合には、インプレッション広告が収益向上の障害になっている、すなわちサイトターゲット広告が裏目に出ているということになります。
その場合には、良く出る広告を試しにフィルタして様子を見るのも有効だと思います。
フィルタして数日様子を見て、レポートの内容と実際の収益の増減で効果を見てみて下さい。
また、チャネルを設定しておけば、ここでチャネルごとの収益を見ることができます。方法は、上の手順から、4の「レポートを表示」をクリックする前に、下記の操作を行います。
以上終了したら、「レポート表示」をクリックします。